Mar 13, 2017

アクやえぐみが少ない、赤軸ほうれんそう

茎の部分や葉脈が赤い、赤軸ほうれん草(サラダほうれん草)は、
普通のほうれん草に比べて、アクやえぐみが少ないので、
生のまま食べられる。

水菜やルッコラなどと合わせてサラダにすると、
ほうれん草の甘みが生き、彩りもよくなるので、
いつもはサラダにして食べることが多いのだが、
今日は軽く茹でてみた。

ゆで時間が長いと色が褪せるので、ゆでるときは、本当に軽く。
さっとお湯にくぐらすくらいに。

DSC_0053

ブロッコリーといんげんと一緒に、胡麻和えにした。
軸の色が映え、おっ、これはなかなか見映えがするのでは?!なんて思い、
思わずカメラに収めてしまった。

普通のほうれん草だと、ゆでた後に水にさらす必要があるけれど、
赤軸ほうれん草の場合は、この工程を省けるから、そんなところもいい。

ちなみに、今日の晩ごはんのメインは、餃子。
餃子に胡麻和えって、意外とよく合うんですよ。
あとは、水菜と豆腐とトマトに、
余った餃子の皮をカリっと揚げたものをのせたサラダ、
卵とわかめのスープを。

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