ロールキャベツで、お祝いディナー
昨晩は、お祝いのディナー。
一昨日、スーパーに行くと、
キャベツが丸ごと1個100円だったので、
これは買い!
だと、喜び勇んで手にとり、
昨晩のお祝いディナーのメインにキャベツを使うことに決めた。
で、メインは定番のロールキャベツに。
昨晩の料理は、
ロールキャベツ
マグロのタルタル ジュレのせ
ホタテとブロッコリーときのこのブルーチーズソース
フライドポテト
パン
… … …
ロールキャベツを作るのは、
本当に久しぶりだった。
作っていて、なにか胸が躍り、
なぜか、初めてロールキャベツを作ったときのことをふと思い出した。
それは、10代の頃。
ハンバーグが作れるようになり、
次に挑戦したのが、確かロールキャベツ。
キャベツが破れないようにゆっくりとはがしたり
茹でて、芯を包丁で削ったりと
なんだかんだとやることが多くて、
作るのにえらく時間がかかった記憶がある。
でも、出来上がったものを口にすると、
そんな苦労した時間を忘れてしまうほどのおいしさと
達成感があったことを覚えている。
自分が料理が上手くなったような気もしたりして。
あれからウン十年。
世界各国にはロールキャベツのような料理がたくさんあるのだけど、
それらを作るようになり、
わが家のロールキャベツは、
各国のお知恵を拝借した、ちゃちゃっと簡単に作れる
ものに進化した。
昨晩作ったものも、そう。
だから、思いのほか短時間でできた。
ロールキャベツを久しぶりに作ってあらためて感じたことは、
ロールキャベツは、ハンバーグの進化系のような印象で
比較的手軽に作れるのに、
どこか特別感のある料理になるのだということ。
昨晩は、ひき肉の種に溶けるチーズをいれてみたのだが、
ロールキャベツにナイフをいれると、
中から、チーズがとろ~りと流れ出た。
すると、より特別感が増した料理に。
おかげで、昨晩は、
作っても、食べても楽しい食事となった。
話は変わるけれど、
昨晩撮った写真(上記の写真)は、
なにか色味がイマイチだったなぁ…
写真を上手く撮れるようにしなくては~