Sep 1, 2021

日常の夕飯 ~鶏手羽元とじゃがいもの煮物など~

今日は、1日中ひんやり。
あれほど賑やかだった蝉たちは
しとしとと控えめに降る雨とともに大人しくなり、
夏の終わりを感じる。
気づけば、すっかり日も短くなった。
このまま秋になってしまうのだろうか…
なんだか寂しいな。

この夏は、なにをしただろう。
昨年同様、海にも川にも行けなかったし、
花火もしなかった。
となると、
う~ん…

でも、夏の食材は、今年も思いっきり食べたか。
スイカにとうもろこしに枝豆…
(食材ではないけど、家でかき氷も作った)

季節が変わらずに巡っていることに、感謝。
旬の食べものを口にできる悦びを
この夏は身を以って知ったように思う。

今日は秋の訪れを感じるけれど、
またそこそこの暑さが戻ってくるのかな。
きっと、まだもう少し夏の食材を楽しめるよね。
うん、楽しむことにしよう。

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昨晩の夕飯は、

鶏手羽元とじゃがいもの煮物
枝豆
ひじきの煮物(前日の残りもの)
かぼちゃの黒糖煮
ちぎりきゅうりのピリ辛和え
ゴーヤーチャンプルー
白飯
長芋とオクラの味噌汁

近頃、異国ごはんが続いたので、
昨晩は、和の食卓を。
よく作るおかずばかりが並んだ。

これらのおかずには、
できないこともあるけれど、ワタシのなかで決まりごとがある。

鶏手羽元の煮物には、じゃがいもをいれる。
ひじきの煮物には、油揚げをいれる。
枝豆は両端を切ってから茹でる。

最後の、枝豆の両端を切る。
これは、ちょっとばかし手間がかかるのだけど、
おいしさが違うので、なるべくやるようにしている。

かぼちゃの煮物は、いつも白砂糖ときび砂糖で煮るのだけど
昨夜は黒砂糖のみで煮てみたら
色合いがいまひとつになったうえ、家族にも不評だった…
やっぱり、かぼちゃはいつもと同じように煮ることにしよう。
変わることも必要だけど、変わらないことも大切。

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