マグロの頬肉の生姜漬け焼き

今日の朝ごはんの主菜は、
マグロの頬肉の生姜漬け焼き。

朝は、平日はご飯なので、
主菜はたいていお魚。

近頃、近所のスーパーでマグロの頬肉が常に売られているので、
朝ごはんにマグロの頬肉がでる確率が高くなった。
今朝は、わが家の定番の生姜漬け焼きに。

ビニール袋にお酒、醤油、みりん、しょうがのすりおろしを入れて混ぜ、
マグロの頬肉を入れる。
中の空気をしっかりとぬきながらビニール袋の口をしばり、
バットにのせて冷蔵庫に。
気づいたときに一度上下を返して、
ひと晩置く。

調理するときは、汁気を軽くとり、
魚焼きグリルで両面を焼く。

お皿に盛り、大根おろしとレモンを添えたら出来上がり。

マグロの頬肉は、
骨も皮もついていないので、子供は食べやすいらしく、
食べる時間も短くてすむので、気に入っているようだ。

食べ終わって、お皿を洗うときは、
添えていたレモンでこすってから洗うと、
ニオイも油分もとれて、洗いモノがラクチンに。
魚料理には、欠かせない柑橘系。
わが家ではレモンやらの柑橘系が、大活躍。