Sep 3, 2020
日常の夕飯 ~エビ豚肉とにらの春巻など~
秋の代表的な味覚のひとつに、
秋刀魚がある。
ここ数年、価格が高騰していることで話題に上る秋刀魚だが、
今年の漁も解禁となったものの
状況は芳しくないようで、
なんと、今年は過去最低の水揚げ量となった2019年よりも
さらに下回るよう…
おととい、とあるちょいといいスーパーをのぞくと、
秋刀魚が一尾598円。
えっ?!
動揺を隠しきれなかった。
昨日、違うスーパーに行ったら、
それよりは安かったけれど、それでも高い。
そういえば、つい最近のニュースで、
今年の秋刀魚の初取引が、
キロ単位でアワビよりも高くなったと伝えていた。
イカなどもだけれど、
あぁ、秋刀魚も大衆魚枠から外れていくのか…
昨日は、スーパーで秋刀魚を横目に
新鮮そうで手頃な価格のカツオに吸い寄せられるように
手にとった。
昨晩の夕飯は、
パリッパリ!エビ豚肉とにらの春巻
カツオの刺身
きゅうりの酢のもの(昨日の残りもの)
ソーセージと野菜の炒めもの ナツメグ風味
だだちゃ豆
豆腐とわかめの味噌汁
白飯
カツオは、ねっとりとした味わいで
脂も適度にのっていて大満足。
千葉県産だった。
だだちゃ豆は、今年初。
(一般的な枝豆は何度か口にしているけれど)
だだちゃ豆って、
コクがあって、本当に食べ応えがありますね。
噛みしめるごとに、旨みと甘みが口中に広がっていった。
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