ドライフルーツのヨーグルト漬け
ほぼ毎食後、わが家では果物を口にするのだけど、
翌朝の果物がないときは、随分前から
ドライフルーツをひと晩ヨーグルトに漬けて
食べている。
こうすると、
ドライフルーツがヨーグルトの水分(ホエー)をすって
ぷっくり。生に近い食感に。
よく使うドライフルーツは、マンゴーにレーズン、杏、クランベリーなど。
作り方はとっても簡単。
ドライフルーツを用意したら(今回はマンゴーを)、
保存容器にヨーグルトを少し入れ、
ドライフルーツをのせたら、
ドライフルーツが浸るくらいまでヨーグルトを入れる。
(ヨーグルトは多めにいれたほうがいいですよ。
それから、ドライフルーツは重ねずに
1枚ずつ入れてくださいね)
蓋をして、冷蔵庫にひと晩おいたら出来上がり。
保存容器にいれなくても、
こんなふうにヨーグルトの容器にそのままいれても↓
写真では、わかりやすいように
ドライフルーツを見えるようにしていますが、
実際は、ドライフルーツはヨーグルトに埋めるように保存しています。
そうそう、それから、
ドライフルーツはレーズンや杏など、数種類いれてもいいですよ。
ひと晩置いたドライフルーツ(保存容器にいれたもの)が、これ。
ぷっくりとして、とろりとした食感。
ヨーグルトの容器にそのままいれたドライフルーツ。
同じく、やわらかい。
今回は、マンゴーを切らずにそのまま入れましたが、
小さく切ってからヨーグルトに漬けると、
お子さんは食べやすいと思います。
ドライフルーツをヨーグルトに漬けてひと晩置くと、
ヨーグルトは甘くなります。
そして、水切りヨーグルトのように濃厚に。
ワタシは、料理にもヨーグルトを使うので
ヨーグルトが甘くならないように、
使う分だけを保存容器にうつして
ドライフルーツのヨーグルト漬けを作っていますが、
甘くなってもよいのであれば、
ヨーグルトパックで作るのもいいと思います。
でも、ヨーグルトは早く食べきるようにしてくださいね。