日常の夕飯　～ゴルゴンゾーラとハムのパスタなど～

昨日、上野の国立科学博物館で開催されている「ミイラ展」に行ってきた。
前売り券を買っておきながら、なかなか足を運ぶことができなかったので、
昨日は嬉々として出かけた。

ミイラ展では、世界中のミイラが集結し、
最新の科学技術を駆使して分析されているため
とてもわかりやすく、かつ見応えもあった。

ミイラというと、エジプトの印象が強いけれど、
ワタシは南米のミイラにとても惹かれた。
15年以上前、ペルーを訪れたときに
現地の博物館で南米のミイラを目にして以来、
とても気になっているから、ということもあるかもしれない。

古代アンデスは、文字を持たなかったので、
ミイラから得られる情報、メッセージがいかに貴重であるかが
窺い知れ、とても面白かった。

そうそう、エジプトのミイラ作りには
サフランが使われていたんですよ。
ちょっと意外ですよね。
においにまで気を遣っていたとは、驚き。

昨晩の夕飯は、

ゴルゴンゾーラとハムのパスタ
塩茹でしたスナップえんどう
トマトとタコ、ピーマンのメキシカンサラダ
ひき肉といろいろ野菜のスープ

ゴルゴンゾーラをたっぷり加えたクリームパスタは、
わが家では大人気。
食べ応え満点で、ワインのお供にもぴったり！
なところがいい。

濃厚なパスタには、いつも塩茹でしただけの野菜を添える。
ぽりぽりとさっぱり食べられる、
いわゆる口直し？！のようなものを必ず。
あとは、酢を加えたものを1品。
これに、具沢山のスープを合わせるのが、わが家の好み。