日常の夕飯　～じゃがいもとひき肉の中華風カレー炒めなど～

ひぃ～！
キッチンに置いていたじゃがいもから
小さな芽が出ているのを発見。

最近、夜はぐっと冷え込むので、暖房の風量を少し強めたら、
いつのまにやら、芽がひょっこりと…
じゃがいもの置き場所を変えなくてはね、
なんて思いつつ、
昨夜は、いそいで夕飯にじゃがいもを使う。

ポテトサラダの気分ではないし、
ポテトフライは時間がかかる。
さて、どうしようか…
手っ取り早くじゃがいもを調理するには、
太めの棒状に切って、炒めるのがイチバン！
かな？
と思い、中華風の炒めものに。

昨晩の夕飯は、

じゃがいもとひき肉の中華風カレー炒め
かぶのエビあんかけ
砂肝とピーマンの中華炒め（前日の残りもの）
焼いた黒はんぺん（生姜おろし醤油で）
長ねぎのオーブン焼き→食べている途中に焼きあがった
もち黒米ご飯

さすがは、じゃがいも！
（もやし）と同じく、
カサマシになり、どんな味とも相性がバツグン！
カレー味にしたことが功を奏したのか、家族には好評だった。

昔は、じゃがいもを食べるとそれだけでオナカがいっぱいになるので、
毎日の食事にはあまりとりいれなかったのだが、
年々、じゃがいもが好きになっているワタシ。
オナカがいっぱいになるとか、そんなことはお構いなしで、
じゃがいもを頻繁に使うようになった。
だって美味しいのだもの！
じゃがいも料理だけで、結構な点数が作れるな（ちょっと大きくでちゃった）。
まっ、それだけ、じゃがいもには魅力があるということよね。