油揚げのひき肉詰め煮弁当
月曜日は、お肉がメインのお弁当の日。
油揚げに鶏ひき肉などを詰めて煮たものをメインにした。
油揚げのひき肉詰め煮
菜の花のだし煮
ごぼうの塩昆布炒め
甘酢れんこん
果物(バナナ、キウイフルーツ)
… … …
油揚げのひき肉詰め煮に使ったのは、
鶏ひき肉。
これに、人参とえのき、れんこんの刻んだものを混ぜて
油揚げに詰めてコトコトと煮た。
前の晩、夕飯を作っているときに
ついでに作っておいたので、
当日は、温めてお弁当にいれた。
少し食べにくいかもしれないけれど、
満腹感を得られるように、
またお弁当のスペースを埋めるために(汗)、
油揚げにいれるひき肉のタネは、
量を多めにして、ぷっくりとした見ために仕上げた。
油揚げは、味がしみしみ。
ごはんがすすんだようだ。
油揚げになにかを詰めて煮たり焼いたりするのは、
なぜか昔から惹かれるものがある。
初めて油揚げの袋煮を作ったのは、学生の頃。
よく卵をぽとんと1個落としたり、
煮ておいた切干大根を油揚げに詰めて、
爪楊枝でとめて煮ていた。経済的だしね。
いまでは、煮るだけでなく、焼くこともする。
2020年12月1日発行の「糖質オフの便利帖(晋遊舎)」でも
レシピを紹介しているのだけれど、
餃子の具を油揚げにつめて焼く。
いわゆる「油揚げ餃子」
これはよくやっている。
長年作っているだけあって、
油揚げと餃子の具の量のバランスには
ちょっとしたこだわりがあるんですよ。ふふふ。
油揚げのお味噌汁も大好き。
そうそう、先日、味噌造りレッスンをやったとき
皆さんとお味噌汁の具で好きなものを言い合ったら、
油揚げ!というかたが多かったですね。
油揚げをいれると、料理に旨みが増すんですよね。
栄養があって、お安い。
油揚げは、本当に優秀。
お味噌汁用に刻んで、
いつも冷凍庫にいれています。