タンドリーチキン弁当
火曜日は、ごはんに味がついたお弁当の日。
メインはタンドリーチキン。
そして、ターメリックライスを添えてみた。
ターメリックライス
タンドリーチキン
スティックセニョールと人参のごまサラダ
じゃがいもとベーコンのソテー
ラディッシュの漬物&2色オリーブ
果物(りんご、オレンジ)
… … …
今日は、学校の行事があったので
少し目先が変わったお弁当にしてみた。
(最近、和風弁当が多かったので味の傾向を変えて)
今日は、日中暖かくなるとの予報だったので
スパイスをきかせたメインに。
いつもよりも食が進んだかな?
… … …
早いもので、気づけば
中学生のお弁当を作りはじめてもうすぐ1年になる。
作りはじめるまでは、毎日となると大変だ…
なんて思っていたけれど
曜日ごとにメインとなるおかずのテーマを決め、
前日の夜、夕飯の支度をするときに
ちょこっと切り込みをしておいたり、
漬けものや和え物をつくっておくと朝が随分ラクになることがわかった。
ときには前の晩の残りものをリメイクしたり、
そのままいれたり。
がんばりすぎず、
お弁当作りを自分なりに楽しむことが一番なのだということも。
お弁当を作りはじめて、なによりもよかったのは、
お弁当を通じて
子供との会話が増えたこと。
“ 今日は全部おいしかった。
これはいまひとつだったよ ”
正直に言ってもらうことで、
子供の好みがわかったり
笑顔が見られたりして。
すると、次も笑顔が見られるお弁当にしよう。
おかずは多くなくても、
丼ものでも、
野菜を1種類多くいれたり、彩りを良くしたり。
盛りつけをほんの少し変えて、印象を変えてみたり。
ちょっとしたことだけど、
今日はこうしてみたんだよ、
と、子供にそのことをさらりと伝えると、
口数は少ないまでも、口角が上がるのがわかる。
あぁ、気にしてくれているんだ、
と思うのか、意外と嬉しそう。
そして、
お互いに優しい気持ちになる。
いいときばかりでなく、
もちろん言い合いもする。
言い過ぎてしまったな、と反省することは多々。
そんなときも、お弁当は大活躍。
わが家では、
お弁当は、ちょっとしたメッセージ箱。