Nov 15, 2021
国産のアボカド
先日、国産のアボカドをいただいた。
外観は緑色なのだけど、
なんと、これで完熟状態。
果実を軽く握ったときに、
少し柔らかさが感じられれば、食べ頃なのだそう。
アボカドを切ってみる。
おっ、種が大きい!
メキシコ産のよく見かける品種に比べると、
果肉の色は白っぽい。
食べてみると、
ねっとりとしていて、とにかくクリーミー。
そして、苦みは少なくて、食べやすい味わい。
これは軽く1個はぺろりと胃におさまりそうだ。
いただいたこちらのアボカドは、
愛媛県産のもの。
この品種は、いまが旬なのですって。
メキシコでは、
皮ごと食べられるアボカドもあったのだけど、
アボカドの種類は何百、いや何千種類。
いやはや、いろんなアボカドがあるものだ。
国産のアボカドは、木で熟してから出荷するものが多いそうなので
味わいが濃厚。
今後は、国産のアボカドを目にする機会が増えるのだろうか。
そうなってほしいものだ。
だって、ヘタつきというのが
なにかとても嬉しかったのだもの。
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