温かいつけ汁で食べるそうめん

お昼ご飯に、
今年初、そうめんを食べた。

そうめんといっても、
わが家のそうめんは、
そうめん自体は、茹でたあと冷水できゅっと冷やすものの、
つけ汁は、温かい。
これが、幼少の頃から慣れ親しんだ味。

写真では、口をつけてしまったあとに撮ったので（失礼…）
見ためがいまひとつだけれど、
つけ汁の中身は、豚肉、卵、玉ねぎ、人参、しめじ、万能ねぎ入り。
これに、七味唐辛子を少しふる。

熱々のつけ汁にそうめんをつけ、
具といっしょにそうめんを食べる。
そして、そうめんを食べ終わったら、
熱湯をいれて、そば湯のようにすべて飲む。
だから、つけ汁は甘さを控えめに仕上げる。

この日は、おかずが2品食卓に並んだ。
つい先日、揚げ物をしたときに
揚げ茄子を作ってだし汁に漬けて冷やしたものがあったので
しょうがのすりおろしと青じそをのせて。
なすって、やっぱりそうめんとの相性が抜群だ。

休日のお昼ご飯。
そうめんに、なすの揚げびたしとピリ辛こんにゃく。
地味だけど、ほっとする夏ごはん。