日常の夕飯 ~生のベビーコーンのグリル&初鰹など~
3年ぶり!
5年前にいただいた、珍しい(?)紫陽花の切り花を土に植えたら
2年目にして、花が咲いた。
しかし、その後はぷっつり。
うんともすんともいわず(そりゃいうわけがないか)、
葉っぱだけが毎年わさわさと。
あきらめずに育てること、3年。
今年、なんと花が咲いた!
3年前の紫陽花とはまったくの別物になってしまった感があるけれど、
この深い色合いもいいな。嬉しい!
思わず、いただいた生徒さんにメールをしてしまった。
今年はなにかいいことがあるかしら(笑)
今年初。ベビーコーンを発見。
ベビーコーンは、以前このブログでも触れているとおり、
とうもろこしの赤ちゃん。
見かけたときに買っておかないと、
次はないことが多い食材なので、即購入。
薄皮を残し、オーブンで焼いた。
ひげ根も薄皮も柔らかいので、食べられる。
ベビーコーンは、甘くて、ほっくほく。
瞬きしているうちに見かけなくなる、旬の味を堪能した。
昨晩の夕飯は、
ベビーコーンのオーブン焼き
レンジでチン!なすの焼売
小松菜と人参のおぼろ昆布和え
初鰹の刺身 薬味のせ
キャベツと油揚げ、わかめの味噌汁
もち黒米ご飯
とうもろこしとともに、
鰹も出回りはじめた。
初鰹は、身質がねっとりとして、
赤身の味わいをしっかりと堪能できる。
個人的には、脂がのった戻り鰹よりも
初鰹のほうが好み。
マグロも、トロではなく赤身派(赤身寄りの中トロも捨てがたいけれど)。
初鰹は、薬味をたくさんのせていただいた。
さっぱり。
暑さが厳しい昨日には、ぴったりのおかずで、
箸がすすんだ。
鰹は一柵買って切り分けたのだけど、
意外にも量が少なかったなぁと(厚めに切ったからね)。
もう1柵買えばよかったかしら。
でも、もう少し食べたい…
と思うくらいでやめておくのが
イチバンなのよね。