Jan 6, 2020

静岡の料理

年末年始は、恒例の帰省。
今年は喪中なので、おせちは作らなかったのだが、
親戚との集まりでは、おでんを大量に作った。
( こんにゃくは、毎年手作り )

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(今回写真を撮り忘れてしまったので、昨年の写真を。毎年こんな感じ。)

豚のガツとモツ入りで、
静岡中部地方のおでんには、みそだれと削り節は欠かせない。
あと、黒はんぺんもね。

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叔父がマタギ(猟師)からもらったという、鹿のロース肉の刺身を。
鹿刺しは、親戚には大人気。
外側の削いだ部分は、塩焼きにして食べるのが叔父のこだわり。
鹿刺しがテーブルに並ぶと、鹿刺しの話で盛り上がる。
鹿のこの部分が美味しいだの、
大人はみんな一家言をもっている…

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食卓にはたいてい漬物が並ぶ。
畑で作った大根で、漬物を作る(写真は、どちらも叔父の手作り)。

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このいかのわた煮がたまらなく美味しかった!
汁まで残さず食べたい!と思ったくらい
みんなが唸る味。濃厚!

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親戚が集まる場では、必ず刺身が並ぶ。
近所の魚屋さんで買う刺身は、安くて本当に美味。
とくにマグロは、すき身まで。
刺身は、じねんじょから作ったとろろ汁につけて食べるのが、静岡中部地方流。

親戚はみな、食べることや飲むことがとにかく好きなので、
あれもこれもたくさん食べて、飲んだお正月。

たくさん食べたら、運動もね。
ということで、
そんな日々の翌日は、親戚と恒例のテニスを。

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子供も大人も散々テニスをして、
最後は、コートを整備。
翌日に全身筋肉痛になり、
ロボットのような動きになるのが、
これまた、ワタシの毎年の恒例である…

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