Oct 28, 2019
日常の夕飯 ~銀杏の炒り焼きなど~
待っていました!
ついに、近所の農家さんのところで、銀杏が売り出された。
わが家は、大の銀杏好き。
毎年、何度食卓に上るだろうか。
そういえば、子供の頃、「年の数以上は銀杏を食べないように!」と言われ、
いつも食べるのは5個くらいまでに留めていた。
時が経ち、あるときふと、
そういえば、なぜ銀杏をたくさん食べてはいけないのだろう?と思い、
そのわけを調べてみた。
そして、銀杏中毒なるものの存在を知る。
この銀杏中毒は、大人も然りだが、
圧倒的に小さな子供が中毒を引き起こすことがわかった。
昔からの言い伝えは、理にかなっていたのだと、納得。
以来、子供には食べすぎないように注意し、
ワタシも、食べる量はそこそこにしている。
(もはや、年の数以上なんて食べられない。。。)
銀杏は、お酒のつまみには最高!だけど、
お酒も銀杏も、過剰に摂れば毒になる。
なにごとも、ほどほどがいいのですね。やっぱり。
昨夜は、銀杏を炒って食べた。
銀杏は、殻のつなぎめ部分を上にして、
石などでたたき、殻を少し割る。
フライパンに入れ、蓋をして中火にかけ、
2分くらいしたら弱火にする。
時々銀杏を転がし、殻に焼き色がつき、
割れ目が開いてきたら、味見をする。
火が通っていたら、そのまま食卓に。
殻を割り、薄皮をとって(とらないで食べることも多い)
塩をつけたりふったりして食べる。
ポイントは、熱々のうちに食べること。
やはりこれに尽きるな。
昨晩の夕飯は、
骨付き鶏肉のパリパリ塩唐揚げ
小松菜と人参のナムル
炒り銀杏
韓国風サラダ
自家製いくら
豚汁
白飯
昨晩も、食べたい気持ちを少し抑えて、
銀杏の数はほどほどに。お酒もね。
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