日常の夕飯　～茹でとうもろこしなど～

先週、雑誌の初校をチェックしていたら、
突然パソコンの画面が、ブチッ。
真っ暗に。

その後、何度試しても、パソコンは立ち上がらず…
突然の出来事に動揺するも、初校のチェックの締め切りはその日。
さて、どうするか。
結局、様々な方法を駆使し、なんとか初校の修正箇所を送り、ほっ。

しかし、パソコンは動かず。
途方に暮れていても仕方がない。
と、即パソコンを買うことにした（涙）

そして、今週のはじめ。
朝、体調を崩し、病院へ。
元気印が取り柄のワタシ。
とほほ…と落胆しつつも、これからは過信せず、
年齢と上手くつきあっていかなくてはいけないな、
と思ったのだった。無理は禁物ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいですので、
皆さんお気をつけくださいね。

いろいろあった数日間だったけれど、
明日で今月のレッスンが終了。
レッスンは、いつも皆さんと大笑いする楽しいひととき。
明日も、楽しみだな。

さて、最近は、枝豆にいんげん、とうもろこしなど、
夏野菜が出回り始めましたね。
夏野菜は、茹でるだけでとっても美味しい。
ここ数日間は、野菜をシンプルな調理法で味わっている（ラクをしているという噂も；）。

昨晩の夕飯は、

茹でたモロッコいんげん＆とうもろこし
ホタテのソテーのせサラダ
豚肉の唐揚げ＆豚肉の天ぷら
白飯
けんちん汁

ぶつ切りにし、茹でたとうもろこしは、
もちろんそのままでも食べるけれど、
包丁で削ぎ切りにして、
小さなかたまりを食べるのも気に入ってる。

口にほお張ると、プチッ。ジュワ～。
とうもろこしのジュースが溢れだす。
あぁ、この時期が来たのね、と嬉しくなる瞬間だ。
たかが茹でとうもろこし、されど茹でとうもろこし。
茹で方によっても味わいが変わるけれど、
切りかたが変わると、味わい（感じかた？）も変わる。