Nov 7, 2017
岡山の注目食材
岡山グルメ第2弾。
今度は、目を引いた食材を。
道の駅で見つけた、岡山県産のレモン。
や、安い…。安すぎる!
レモンといえば、国産では広島産や香川産(ときどき九州産)を見かけるけれど、
岡山でもとれるのね。
考えてみたら、瀬戸内海に面しているのだものね。納得。
こんな艶やかなレモンを目の当たりにしたら、
買いたい!という衝動にかられた。
しかし、ちょっと待てよ。
ほかの荷物は何があったかな…
と考えたら、ぐっとガマンを。
瀬戸内海の柔らかい日差しを浴びた無農薬のレモンが身近にあって、
しかも、お値打ち価格で手にはいるなんて、いいなぁ。
ちなみに、岡山から帰ってきて、近所のスーパーをのぞいてみたら、
偶然にも、岡山産のレモンを発見。
値段を見たら、3個で298円だった。
思わず、遠い目をしてしまった。
さらに驚いたのが、
瀬戸内でサトウキビを栽培し、そこから黒蜜を作っていたこと。
高級菓子に使われる和三盆の原料となる「竹糖」を自家栽培し、
竹糖を搾って、昔ながらの製法で煮詰めていたのだ。
黒蜜は、まろやかで上品な甘さ。
黒蜜のおいしさはもとより、サトウキビを間近に見られたのは
何か新鮮だったな。
思わず、さわってしまったもの。
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