Nov 7, 2017
備前焼の街で器作りを体験!
岡山の焼き物といえば、備前焼。
日本六古窯のひとつにかぞえられる、古い焼き物だ。
釉薬を一切使わず、高温で長時間焼き締めるので、丈夫なのが特徴。
ひとつとして同じ模様にならないところにも惹かれて、
備前市に足を運び、器作りに挑戦した。
のどかな風景が広がる一角に佇む、とある工房にむかった。
時間に限りがあったので、
湯呑と小さな器を制作。
土を切って、こねて、穴をあけて、のばして、ならして…
できた!
左から4つ目がムスコ作、
一番左と左から3つ目がワタシ作。
こちらは、ギャラリーで購入した備前焼。
備前焼には、焼き方が2種類あり、黒っぽい仕上がりのものと
白に赤みのある模様ができるものがある。
ワタシが作ったのは、後者。
さて、焼きあがるとどんな感じになるのかな。
1~2か月後が楽しみだ。
わくわく!
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