Oct 5, 2017
中秋の名月には、お団子を
昨夜は、秋の真ん中、中秋の名月。
お団子を作って、お月見をした。
肉眼では、幻想的な雰囲気に包まれたほど、月がキレイに見えたのに、
レンズを通すと、あれ?なにか感じが違うなぁ。
さらに、このときは雲がかかっていたけれど、
写真を撮る1時間ほど前は、雲があまりかかっていなかったので、
本当に綺麗なお月さまを見られましたよ。
ムスコも歓声を上げたほど!
そうそう、中秋の名月というと、
満月の印象が強いけれど、必ずしもその日が満月とは限らないのですってね。
1~2日ズレが生じるのだとか。
ちなみに、今年の満月は10月6日、明日。
中秋の名月に、ちょうど満月になる年は、2020年なのですって。
3年後か…
3年後もまたお団子を作って、お月見ができるといいな。
(ススキの穂が、すっかり開いてしまった…)
今年は、てっぺんに黄色いお団子をのせてみた。
黄色は、かぼちゃの色。
粉に蒸したかぼちゃを潰しながら入れ、捏ねて茹でたら、
こーんな鮮やかな黄色に。
中秋の名月にお月さまが見られないときは、
こんなお団子を月の代わりにしてもいいですね。
お月見のあと、わが家では、
お団子につぶあんをのせて食べたとさ。
おしまい。
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