Jun 18, 2017
武蔵境の唐辛子イベント
今日は、昨年同様、
武蔵境の「みんなで育てるとうがらし」の植え付けイベントに参加した。
まずは、昨年に収穫した唐辛子のキャップ(ヘタ)とりを。
この作業には軍手が必需品で、軍手をしていても、
唐辛子をとったあとに目をこすったりすると、大変なことになるので要注意。
唐辛子は、種を蒔いてから収穫するまで、1年かかる。
しかも、収穫の際は、このようにひとつずつキャップをとる作業がある。
じつに手間がかかるので、国産の唐辛子の価格は高くなるのだそうだ。
キャップ取りの後は、唐辛子の育て方などの話を伺い、
唐辛子の苗の植え付けを。
終わったあとは、武蔵野産の小麦粉を使って作った
「武蔵野地粉うどん」を。
うどんの出汁は、元料理人が丸鶏などから1日かけて出汁をとり、
野菜をたっぷり入れて煮込んだもの。
うどんももっちりしていて、本当に美味しかったなぁ。
おかわりをしてしまったほど!
外で食べる、というのもまたいいのよね。
畑には、ヤギの親子もいて、ほっこり。
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