Sep 30, 2026

世界のお酒:モンゴルのお酒、馬乳酒(アイラグ)とアルヒ

モンゴルの草原で
ゲル(移動住居)生活をしていたときに時々飲んだのが、
モンゴルのお酒「馬乳酒」。

現地ではアイラグと呼ばれる
アルコール度数が3%くらいのお酒である。

モンゴルでは、
馬の乳搾りがはじまる6月頃から9月にかけて、
馬乳酒が造られる。

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馬の乳をしぼり、

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容器に入れて、よく攪拌してしばらく置く。
すると発酵して
馬乳酒になるという。

容器は牛の皮袋を使うと
より美味しく、
また、栄養価の高いものができあがるそうだ。

なんでも、
かき混ぜ方や残した種によって
馬乳酒の味が微妙に変わるとか。
なにやら日本のぬか床みたいですね。

草原では、のんびりと話をしながら
時々馬乳酒を飲んでいた。
こんなふうにね。

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ビタミンが不足しがちな食生活において
馬乳酒は貴重な栄養補給になるそうだ。

馬乳酒の味はというと、
やや酸味があって好みが分かれるかもしれない。
しかし、飲み進むごとにクセになるというのか、
少なくとも私は好んで飲んでいた。
アルコール度数が低いので
お酒というよりは、
ほんのり甘みのあるジュース?といった感覚で飲んでいたかな。

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(お酒になる前の原料の味が気になったので、飲ませていただいた。)

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モンゴルには、アルヒと呼ばれる
アルコール度数の高いお酒もある。

アルヒとひと言でいっても、
馬の他に牛、羊、ラクダなど家畜の乳を蒸留させたもの以外に
穀物由来のものもある(スーパーで見かけました)。

私がお世話になった家では
家畜の乳からアルヒを造っていた。

写真の寸胴鍋のようなもので蒸留させるのだが、
造り方はさまざまだそう。

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私が吞んだアルヒは、
生乳を発酵させたヨーグルト(タラグ)を加熱蒸発させたもの。

モンゴル人の流儀に従って、
天と地に感謝の気持ちを込めながら
ありがたくいただいた。

モンゴルでは言葉が通じないことが多かったけれど
飲み二ケーションで距離をぐっと縮められたことが多かった気がする。

それにしても、
モンゴル人はお酒が強かったなぁ。

おまけ。

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草原で馬に乗ったときは
気持ちがよかった!

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